レジ待ちで後ろのカゴが近すぎる…言えずにモヤモヤした話

レジ待ちで後ろのカゴが近すぎる…言えずにモヤモヤした話 モヤモヤ

夕方のスーパーは、仕事帰りの人や夕食の買い物をする人で少し混んでいました。レジにも列ができていて、私はカゴを持って順番を待っていました。

最初は、いつもの買い物のつもりでした。けれど、列が少し進んだ時、足元に軽く何かが当たりました。

「ん? 今、当たった?」

そう思って振り返ると、後ろの人のカゴがすぐ近くにありました。たまたまかなと思ったものの、そのあとも列が進むたびに、カゴが足やバッグの近くに当たるようになっていきました。

夕方のスーパーでレジに並ぶ女性の後ろからカゴが当たる場面
レジの列が進むたびに後ろの人のカゴが近づいてくる場面
後ろの人が近すぎることに気づく女性の場面
レジ待ちの列で少し避けることも難しく困る場面
後ろのカゴが当たり、直接言うか迷う女性の場面
店員が間隔を空けるよう案内する場面
後ろの人が距離を取り、女性がほっとする場面
袋詰めスペースで小さな安心を感じる女性の場面
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レジ待ちで、後ろのカゴが何度も当たった

レジの列が少しずつ進むたびに、後ろの人もぐっと距離を詰めてきました。私が前に進むと、その人もすぐ後ろまで進んできます。そして、持っているカゴが私の足元やバッグの近くにコツンと当たるのです。

最初は「たまたまかな」と思いました。でも、何度も続くと、だんだん気になってきます。強くぶつけられているわけではないけれど、距離が近くて落ち着きませんでした。

振り返ってみても、後ろの人はあまり気にしていない様子でした。スマホを見ていたり、前の様子を見ながら無意識に詰めていたりする感じで、悪気があるようには見えません。

だからこそ、余計に言いにくく感じました。

直接言うほどではないけれど、ずっと気になる

「少し離れてもらえますか」と言えばよかったのかもしれません。でも、レジの列の中で直接声をかけるのは、思っている以上に気まずいものです。

相手が不機嫌になったらどうしよう。大げさだと思われたらどうしよう。そんなことを考えているうちに、結局何も言えませんでした。

けれど、言えないからといって、気にならないわけではありません。後ろのカゴが近づくたびに体が少しこわばり、また当たるのではないかと気にしてしまいます。

小さなことでも、何度も続くとしんどくなる。レジ待ちの短い時間なのに、私はずっと落ち着かない気持ちでいました。

店員さんのひと言に救われた

そんな時、レジの店員さんがこちらの様子に気づいてくれました。私と後ろの人の距離がかなり近くなっているのを見て、落ち着いた声でこう言ってくれたのです。

「恐れ入ります。少し間隔を空けてお待ちください」

その言葉は、誰かを責めるような言い方ではありませんでした。全体への案内のような自然な声かけだったので、後ろの人も「あ、すみません」と言って、少し距離を取ってくれました。

たったそれだけのことでしたが、私はとてもほっとしました。

自分で言えなかったことを、店員さんがさりげなく言ってくれた。そのおかげで、気まずくならずに済んだのです。

言いにくい時は、無理に抱え込まなくてもいい

スーパーやお店の中での小さなモヤモヤは、「これくらいで気にするのは大げさかな」と思ってしまいがちです。実際、今回のことも、大きなトラブルではありませんでした。

でも、カゴが何度も当たったり、距離が近すぎたりすると、不快に感じるのは自然なことです。特に列の中では、前にも後ろにも人がいて、自分だけで避けるのが難しい場合もあります。

直接注意できれば早いのかもしれません。けれど、相手との距離感やその場の空気を考えると、言い出しにくいこともあります。

そんな時は、無理に自分だけで抱え込まなくてもいいのだと思いました。店員さんや周囲の人のひと言で、場の空気がやわらかく変わることもあります。

まとめ

レジ待ちで後ろの人との距離が近すぎると、たとえ小さなことでも落ち着かない気持ちになります。カゴが何度も当たったり、バッグに近づいたりすると、「早く会計を済ませたい」と思う一方で、ずっとモヤモヤが残ってしまいます。

今回、私が救われたのは、店員さんが自然に声をかけてくれたことでした。誰かを強く注意するのではなく、「少し間隔を空けてお待ちください」と案内してくれたことで、気まずくならずに距離を取ることができました。

小さな違和感でも、続くとしんどいものです。直接言いにくい時は、無理に我慢し続けるのではなく、店員さんにそっと相談するのもひとつの方法だと感じました。

体験者情報:30代女性・一人暮らし。

夕方のスーパーでレジに並んでいた時、後ろの人のカゴが何度も足元に当たり、少し怖いような落ち着かない気持ちになりました。直接言うのは気まずくて迷っていたところ、店員さんが「少し間隔を空けてお待ちください」と声をかけてくれて助かりました。

大きなトラブルではありませんでしたが、言いにくいことを自然に案内してもらえるだけで、気持ちがかなり楽になるのだと感じました。

※本記事は、読者体験風のエピソードとして構成しています。登場人物や状況は、個人が特定されないよう一部調整しています。

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